人権教育

 

人権問題の職場研修や地域における啓発事業、学校での人権学習などでご活用ください。

 NEWバースディ No.600942

  37分 中学生 職員研修向け  字幕

今回の作品のテーマは、「性の多様性を認め合う~誰もが自分らしく生きられる社会をめざして~」です。

性的少数者については、依然として社会理解が進まず、偏見や差別、配慮に欠けた対応などで、自分の思いや悩みを打ち明けることが難しく、周囲の無理解に苦悩し、生きづらさを感じている状況など様々な問題があり、深刻な人権問題になっています。一方、性的少数者の存在や悩みに気づくことが大切です。この作品を性的少数者について理解するきっかけとし、その多様性を認め、互いの人権を尊重することは、すべての人が自分らしく生きていける社会につながっていきます。そのような社会の実現をめざすことを目的として、人権啓発ドラマを制作しました。

 NEWあなたの笑顔がくれたもの~周りから見えにくい障害・生きづらさ~ No.600941

  37分 中学生 職員研修向け  字幕

「人権」は日常の何気ない人と人との関係性の中にもあります。しかしながら、普段そのことを当たり前のように理解しているつもりでも、家族や友人、同僚などの近く親しい関係性においては、相手を一人の人間として尊重する意識がおろそかになってしまうことがあります。

主人公の麻由子は、発達障害である幼馴染の紗季、オストメイト(人口肛門保有者)の女子校生美織、祖母の介護をしている桃田、それぞれ周りからは見えにくい生きづらさを抱えている3人との関わり合いによって、自分の思い込みに気づき、変わる決意をします。外見で決めつけたり、「障害者」や「ヤングケアラー」などカテゴリーで人を判断したりせず、一人一人が考えや感じ方も違う人間であるということを理解して向き合うことの大切さをこのドラマを通して学んでいくことができます。職場や家庭内で「人権」について話し合うきっかけとしてお役立てください。

NEW ええことするのはええもんや! No.600940

   14分 小学校低学年~  字幕

学校からの帰り道。マナブは車椅子に乗って動けなくなっているおっちゃんを押してあげることになり、道行く人に褒められ得意げになります。でも、誰にも会わなくなってからは「何でこんなことしてるんやろ?」という気持ちが沸き上がり…。

原作の「ええことするのはええもんや!」は、主人公マナブの行動や心の葛藤を通して、何のために「ええこと」をするのか?ボランティアの本質について子供たちに考えるきっかけを与える優れた物語です。本作品は、この原作をアニメーション化しております。「相手を思いやる心とは?」「ボランティアって誰のためにするの?」「友情って何だろう」そのようなことを子供たちが考え話し合うための道徳教材として、ご活用いただければと思います。

 

  ズッコケ三人組のいじめをなくすための作戦 No.600930

   15分 幼児、小学校低学年~ 字幕

いじめにか関わる深刻な事件が後を絶ちません。この作品では、ズッコケ三人組のクラスでいじめが起こり、その問題を三人組のメンバーが、どう考え、どのように話し合って解決に導いていくか、視聴する子供たちに「いじめは絶対にしてはいけない」という強い意識を持ってもらい、いじめを防ぐためには、被害者のつらい気持ちに寄り添える思いやりを育むことが大切であることを訴えていくアニメーション作品です。

  スマイリーキクチと考えるインターネットの正しい使い方 No.600931 

   16分 小学校高学年~ 字幕

ネット上の誹謗中傷が大きな社会問題になっている今、小学生のうちからインターネットの特徴や誹謗中傷の実態を学ぶことは大変重要です。この教材では、実際に誹謗中傷の被害に遭い、現在も被害を受け続けているスマイリーキクチさんが自身の例を基に解説します。ネットの誹謗中傷の被害者にも加害者にもならないためにどうすればよいのか、視聴した小学生が自分自身で考えるきっかけとなる教材です。

 夕焼け  No.600932

   35分 職員研修向け 字幕

主人公・瑠依は、幼い弟の世話や家事に追われる生活にしんどさを感じつつも「家族のことは家族でやるのが当たり前」という思い込みから、気持ちを押し殺して生活しているヤングケアラーです。しかし、元ケアラーのあかりとの交流によって、自分の状況や本当の気持ちについて見つめ直し、将来に向き合うための一歩を踏み出します。この作品では、お互いを気に掛け、人と人がつながっていくことがケアラーと家族が抱える問題解決の糸口になる様子を描きます。ケアは他人事ではありません。誰もがケアする側にもケアされる側にもなります。年齢属性問わず、共に助け合える「誰もが人権尊重される社会」の実現を目指すことを目的として制作された人権啓発ドラマです。

  くぅとしの~あなたがそばにいるだけで~  No.600919 

   12分 小学生低学年~中学年  字幕

認知症の犬・しの と 、介護猫・くぅの、感動の実話をもとにした道徳・人権教育アニメーションです。もし、あなたの大切な人が認知症になってしまったら、あなたはその人に何をしてあげることができるでしょうか。年も性別も違う犬と猫の関係性を通して、視聴した子供たちが自然と考える事ができる、心がほっこりとする物語です。

  スマホは情報モラルが大切 1巻 ネットいじめをしない!SNSでの出会いに気をつけよう!   No.600920 

  25分 小学生高学年~中学生 字幕

◇咲良、加恋、悪口をエスカレートさせていった友人たち、それぞれの立場にたって、自分だったらどんな行動をとるか、どんな返信をするか、視聴する生徒に考えさせます。ネット上ではよく考えて発言すること。信頼できる大人に相談したり、いじめを止める行動を起こすことの大切さを伝えます。
◇SNSを通じて知り合った相手に自撮り画像を送ったり、実際に出会おうとすることで、どういうことが起こる可能性があるのか。危険を予測することの大切さを伝えます。

  スマホは情報モラルが大切 2巻 もう一度よく考えよう!写真や動画の投稿 №600921

 18分 小学生高学年~中学生  字幕

◇SNSに投稿した写真に、個人が特定できる情報が潜んでいる場合があります。誰かの投稿を集め、他の情報とパズルのように組み合わせることで個人を特定する人もいるので、細心の注意を払う必要があります。       

◇社会上・モラル上問題がある動画を投稿することで、炎上が起こる可能性があります。そのことで自身や周囲の情報が流出したり、将来に渡って影響を及ぼすこともあります。よく考えて動画を投稿することが大切です。 

 

いじめ 心の声に気づく力 No.600892

19分 小学校中学年~高学年 字幕

小学校中・高学年向けの、いじめ防止教材ドラマです。一見、ふざけ合いや遊びに見える行為も、相手が苦痛を感じていれば、それはいじめです。本作品では、子供たちがドラマに登場するいじめの被害者・加害者・傍観者の立場に自分を置き換えて視聴することで、いじめ行為を受けたクラスメイトの本当の気持ちに気づく力を養い、いじめの傍観者にならず、解決のために何か行動しようとする意識を持つことをねらいとしています。小学校では平成30年度から「特別の教科 道徳」が始まり、「考え、議論する道徳」の授業が求められています。いじめ防止のために、子供たちが考え、議論するための教材としても、本作品を活用いただければと思います。

 はじめて学ぶLGBTs 男らしい色?女らしい色? No.600893

12分 小学校低学年~中学年 字幕

小学校低~中学年の児童には「性的指向と性自認」の知識を教えるというよりは、世の中が作り出す男らしさや女らしさといった規範がすり込まれる前に、「人はみなそれぞれ違うこと、その違いがいいこと」「こうあらねばならない、ということは決してない」といったメッセージを伝えることが大切です。アニメーションにより描かれた色鉛筆と人間との物語を通して、思い込みや偏見にとらわれることの無意味さに気付き、自分らしくあることの素晴らしさ、他者を尊重する姿勢を学びながら、多様性を肯定的に捉える感性の芽を育てる機会とします。物語の後に教員向け映像を収録し、本編の視聴後にどのような問題提起をすることができるか、授業展開のための具体的な指導案も示します。

 はじめて学ぶLGBTs 好きになってはいけないの?  No.600894

22分 小学校中学年~高学年 字幕

小学校中~高学年は他者への関心が高まり、恋愛感情の芽生えを経験する児童もいます。本巻は、同性を好きになった児童の物語を通して、恋愛感情のあり方は決して画一的なものではなく多様であり、異性を好きになる人も同性を好きになる人もおり、いずれかに価値があるのではなくどちらも肯定的に捉えることができる構成にしました。また、小学校中~高学年には自分の性的指向や性自認に気付く児童も少なからず存在しており、そうした当事者児童の自己肯定感が阻害されることなく勇気づけられ、自尊感情を育めるように配慮しました。物語の後に教員向け映像を収録し、本編の視聴後にどのような問題提起をすることができるか、授業展開のための具体的な指導案も示します。*バリアフリー字幕あり

 

 むしむし村の仲間たち みんないいとこあるんだよ  No.600859

13分 小学校低学年

外見や能力が異なるむしむし村の昆虫キャラクター達。時には、それぞれの違いが原因で相手を傷つけたり、自分なんてダメなんだと悩んだりもします。でも、誰でも苦手なこともあれば、得意なこともあります。大切なのはお互いの違いを認め、相手の気持ちを思いやること。そして仲間と助け合っていくこと。そんなことを、子供達が楽しく学んでいけるアニメーション作品。

 

 名前・・・それは燃えるいのち  No.600860

18分 小学校中学年

桜が舞い散る、新学期。4年3組の担任になったのは、姜明子(カンミンジャ)先生でした。元気いっぱいのクラスの中で、よりかと平吉は宿命のケンカ友だち。名前のことでケンカになったよりかと平吉に、姜先生は宿題を出します。「自分の名前のことを調べて、みんなの前で発表してください」翌日、みんなの前で発表する二人の顔は輝いていました。

 

 NITABOHH仁太坊 津軽三味線始祖外聞  No.600861

100分 小学校高学年~中学生

過酷な運命の中で、ひたすら自分を信じ、津軽三味線を生み出した仁太坊の生き様。魂をゆさぶる現代人への熱いメッセージ。

 ハッピーバースディ命かがやく瞬間  No.600804

80分

「あなたなんて、産まなきゃよかった。」誕生日に言われたママの一言から、声がでなくなったあすか。でも自然にかこまれたいなかで、祖父の愛にふれ、あすかは、心と声をとりもどします。そして、そこには、あすかを愛せないママのひみつが…。生きるよろこびを知った少女が、学校でのいじめに立ちむかい、家族をかえていくまでの、感動の物語。

 いのちに寄り添う

ターミナルケアと人権  No.600800

35分 字幕もしも、あなたの身近な人が、重い病気になったとしたら?この作品では2組の「いのちに寄り添う」人々に密着取材。2人に1人が、がんになる時代。現代に生きる全ての人々が学ぶべき、命の教材です。・最期を迎える人のために~自宅介護で父に寄り添う~・働き続ける人のために~がん治療しながら働く仲間に寄り添う~・互いの命を尊重するために~父が教えてくれたこと~

同級生は外国人  No.600755

12分 小学生 字幕

クラスに、日系ブラジル人のニコラスが転校して来ました。サッカーが上手ですぐに仲良くなりますが、そのマイペースな性格のため、徐々にクラスの中で浮いた存在になってしまいました。ある日、放課後のサッカーでけんかになってしまいました。次の日からニコラスは欠席に…。

障害のある子障害のない子
~ちがいを認めて助け合おう~  
No.600706

18分 小学校高学年

障害を持つ人が社会で幸せに暮らせるために、周りの人たちによる「合理的配慮」が必要である。「合理的配慮」とはどういったことを指すのだろう? 肢体不自由児、視覚障害児、不登校・発達障害児に対応した取り組みを紹介し、お互いを認め合い思いやる心を育て、障害の有無に関わらず誰もが生き生きと暮らす権利があることを訴えます。

ココロ屋  No.600709

25分 小学生

「心を入れ替えなさい!」と言われたひろき。そこへココロ屋が現れ、優しい心、素直な心、温かい心と、ココロを入れ替えてもらうが、本当に満足できるココロが見当たらない。本当に大切なココロはどこにあるのだろう。人権教育の基本的な考え方が盛り込まれており、アサーションの考え方を児童にわかりやすく伝える教材です。

聲の形  No.600637

30分 特別活動 中学生~高校生 字幕

原作の「聲の形(こえのかたち)」(講談社)は、現代の子どものリアルな表情を描きつつ「いじめ」や「障がい者との共生」などの難しいテーマを、読者が自然に考えることのできる優れた物語であり、人権意識を常に高く持っていないと、周囲の人間を傷つける可能性があることを教えてくれる内容です。それをDVD化したものです。

imagination 想う つながる 一歩ふみだす  No.600640

34分 中学生~一般 字幕

舞台は小さなラジオ局 様々な人が番組を聞きながら心を通わせ明日へとつながる一歩を見つけていく あなたはimagination できてますか?<収録テーマ>・子どもの人権~いじめ問題~ いじめをなくすのはあなた・同和問題「関わらないのが一番」それ本当?・障害者の人権~発達障害~見えにくいから知ってほしい、発達障害のこと"

悩まずアタック!
脱・いじめのスパイラル  
No.600555

33分 小学生~一般 字幕

第31回全国中学生人権作文コンテスト
法務大臣政務官賞受賞作文「いじめのスパイラル」映画化

 

毎日がつらい気持ちわかりますか
ゆるせないネットいじめ  No.600564

18分 小学校高学年 一般

 

ネットいじめ防止アニメーション
「お父さんお母さん加奈は生きていくのが、つらくなりました…」
・いじめている人・いじめられている人・まわりで見ている人

いじめと戦おう!
~私たちにできること~  No.600489

21分 小学生 一般

連日いじめの報道が相次ぎ、全国的に子どもの命や尊厳を守るための取り組みが必要とされています。その中で、いじめはどのようにして起こり、どうすれば防げるのかを知っておくことは、現代に生きる小学生児童にとって必要な事と言えると思います。
本教材は鑑賞した児童がいじめの、当事者、被害者、傍観者の立場を理解し、考えることができるドラマ形式の教材です。
またクラスの大多数を占めるであろう傍観者が如何にして“いじめの構図"を崩せるかという視点を中心に、いじめ問題全体について話し合うために活用頂けます。

いじめと戦おう
~もしもあの日に戻れたら~  
No.600491

23分 小学生~中学生 一般

 

いじめによる中学生の自殺報道が相次ぎ、全国的に子どもの命や尊厳を守るための取り組みが必要とされています。
いじめはどのようにして起こり、どうすれば防げるのかは保護者や教員にとって大きなテーマともいえます。本教材は、鑑賞した生徒がいじめのメカニズムや対策を自分の身に置き換えて考えることができるドラマ形式の教材です。
いじめられっ子の立場だけでなく、傍観してしまっている生徒たちが如何にして、クラスの“いじめの構図"を崩せるかという視点を中心に、いじめ問題全体について話し合うために活用頂けます。

友だちの声が聴こえる?
~本当の思いやり~  No.600495

24分 小学生~中学生 一般 字幕

今日、いじめ、不登校、青少年犯罪の凶悪化・低年齢化などの問題が課題となっています。子どもたちの生活の現状と問題点を把握し、子どもたちの心を健全に成長させるため対策作りが早急に求められています。
この作品は、友だちの心の声に耳を傾け、相手の考えや気持ちを尊重し本当の思いやりとは何かを考えるために制作されました。

エールを贈るバス  No.600406

29分 小学生~中学生 一般

「子どもの居場所づくり」に心の教育映像を!
二人の少女の出会いにさわやかな感動とあふれる涙-!
その日から二人の少女の友情が芽生えていく-!
直子(11歳)の母は、障害のある少女の心を傷つけてしまう。直子はすぐに母の間違いに気づき、心を傷つけた少女智香(8歳)に、母と謝りに行く。
勇気を出して謝ったことで、直子と智香の友情が芽生え、直子たちは、障害者も健常者も同じ社会の一員として認め合う事の大切さを学ぶ、感動の児童向き人種間題啓発映画である。

マザーズ ハンド
~お母さんの仕事~  No.600408

19分 小学生~中学生 一般 字幕

私たちは、だれもが健康・幸福で生きがいのある生活をしたいと願っていると思います。
そのためには、みんなが身近なところに存在する様々な人権を理解して人の尊厳を考え、お互いの立場を尊重して、日々の生活を遇ごさなければいけません。
ある家族の姿を描くことによって、身近にある偏見や差別に目を向けてもらい、人権への理解を深めると共に、誰もが幸福に生きていく権利を持っていることを知ってもらうことを目的に制作されました。

ねずみくんのきもち  No.600410

12分 幼児~小学生 一般

 公園で仲良しのねみちゃんを待っているねずみくん。そこへいじわるねこくんがやってきました。
ねこくんにまたいじわるされたねずみくんは考えます。「またいじわるされちゃった。ぼくって、小さくて気が弱くて、なにをしても失敗ばかり。だからいじめられるのかなあ」
落ち込んでいるねずみくんに、ふくろうさんは優しく言いました。「きっとねこくんは、一番大切なものを忘れているんだよ」
ねずみくんは、ふくろうさんと一緒に、一番大切なものは何か気づいてゆきます。相手のことを大切に思う心、思いやりが大切なこと。
みんな助け合って生きているということ。みんな違うからいいんだということ。
みんな本当は、すばらしいところを持っているということ。
ねみちゃんとお弁当を食べようとしたねずみくんは、勇気を持って、ねこくんもー緒に食べようと誘いました。

 みんなで跳んだ  No.600411

28分 小学生 

先生、大縄跳びで、 矢部ちゃんをはずすのは、やっぱりいやなんてす。
「またかよ。さっきから何やってんだよ!」
みんなをにらみつける緒方武。緒方はかなりイラついていた。
大縄跳びを何度か繰り返すうちに、みんなのリズムが少しずつ合い始め、誰が引っかかっているのかわかってきた。
矢部ちやんだった・・・・。矢部ちやんには軽い障害がある。
運動会まで時間がない。大縄跳びはクラス対抗だ。勝つことを選ぶのか、それともクラスの和か?
2年1組のみんなは悩み、葛藤する・・・・。みんなはひとつの選択をする。
そして、みんなは何かを飛び越えた・・・。

クリームパン  No.600367

36分 小学生~高校生 青少年 一般 字幕

「いのちと人権」 ~つながるいのちを感じて~
子どもや若者たちの間で、あまりにも軽く使われる『死にたい』『死ぬ』『殺すぞ』といった言葉。それは、彼らが「いのち」の尊さに気づいていないことの表れでしょう。もしかしたら、大人も気づいていないのかもしれません。「いのち」とは温かく、ずっしりと重いもの。一度失われたら、二度と再生しないもの。
このドラマでは、人によって生かされ、つながっていく「いのち」を中心に描いています。
※字幕副音声付き