令和6年度受賞者の声

花丸赤城賞(500単位)

(匿名希望)

 学芸員さんの楽しい内容の話を聞くことができてよかったです。

 

平野 武男さん

 2006年(平成18年)9月12日入学以来、2024年(令和元年)10月5日赤城賞の対象になり届出をしました。生涯学習を始めたのは、人生一生涯が学習の場あること、生涯学習・社会教育、地域福祉、仏教福祉学会の会員をしたことがきっかけです。「じぶんごと」として、防災士の資格を取得しました。昨年は、群馬エコスクールで学び、環境アドバイザーとしても環境の学びを普及したいと思いました。『なぜ、どうして』の想いを現代だけでなく、次世代にも継承していく努力をしていきたいと思います。環境ということば、やさしい様でも、とても奥深いこと、底なし沼の如く、永遠に結論は出ませんが、人類一人ひとりが環境のことを自覚して努力すれば、きっとしあわせな社会ができると心にきめて、自分なりにできることを、できるときに、多少なりとも人のために実践できればと考えております。

 

鈴木 昭吉さん

 今から12年前に考古学に興味をもち、ある講演会でぐんま県民カレッジをすすめられて、早いもので10冊目になりました。博物館、資料館を見学する時、講演会に参加する時、ぐんま県民カレッジのスタンプをもらうことが楽しみです。ぐんま県民カレッジに出会えてよかったです。

 

(匿名希望)

 美術や歴史にふれる機会が以前より増え、趣味の幅が広がりました。特に、博物館や資料館をめぐり、新しい知識を得ることができたことは、これからの人生において、とても貴重なものとなりました。今後も色々な事に興味を持ち続けて学んでいきたいと思います。

 

花丸榛名賞(300単位

福原 政一さん

 ようやく榛名賞に手が届きました。来年度は、赤城賞(500単位)達成をめざし、群馬県下のスタンプ対象施設制覇に挑戦中です。いままで知らなかった群馬の魅力を発見する日々が続いています。ぐんま県民カレッジを企画・運営されている関係者の皆様に感謝申し上げます。

 

鵜生川 雅久さん

 様々な学習の機会を得る事ができ、有難う御座います。小さな資料館等にも特色が有り、楽しく学習しました。言語や歴史の講座は、脳の活性化に大いに有効だったと思います。今後も無理なく続けたいと思っています。

 

(匿名希望)

 県民カレッジのスタンプ手帳を確認したら、平成19年が勉強を始めた最初の年でした。15年以上、一流の講師の方々から、素晴らしい環境のもと、勉強できることに幸福を感じています。後期高齢者になりましたが、生涯、勉強を続けていきたいと思います。今後とも宜しく御願い致します。

  

花丸妙義賞(100単位)

國友 操さん

 吾妻郡婦人連合会の役員数名で受講をしました。60代半ばで、数々の講座に参加した中で、環境問題についてのお話が特に心に留まり、会で何かできないかと話し合いました。今では当たり前のマイバッグ運動を会員一体となり、実行にうつし、美化作業にも取り組みました。これも一重に、この数々の講座に参加できたことの賜物と思い、感謝申し上げます。ありがとうございました。

 

(匿名希望)

 美術館や博物館に行くことが好きで、興味のある歴史学のことを中心に聞きたいお話を聞くなどを積み重ねてきました。見たり聞いたりの好きなことをたくさん集めたことで、すてきな奨励賞をいただくことができました。群馬県で、私たち県民の‘’好き‘’を後押ししてくださって、たくさんの企画をしていただいていることに感謝しております。


寺口 まさのぶ さん

 スタンプ欲しさに、今まで行ったことのない施設に行けて、大変勉強になりました。見聞と体験を広げ、重ねることができました。対象施設以外にも、史跡名勝、天然記念物、また無名の路傍の石碑、野仏などにも関心をもって眺めています。群馬の地には、見るものが多く、楽しいです。さまざまなものごとに興味をもって、脳と身体を元気にし、満足できる人生を歩んで参ります。

 

藍澤 桂子さん

 コロナのまっただ中の処でしたので、公民館活動も中止になっていましたが、明寿大学の講座で色々な知識に触れられて参考になりました。私の年令から、頭から抜けてしまうこともありましたが、課外で受けた講座は、初級、中級、上級へと進め、3年間楽しかったです。残り1年間となりました。無事明寿大学を卒業できるよう、身体に気をつけます。


星野 竹志さん

 小学校の教員をしております。古墳学習の授業プログラムを作成したことをきっかけに県民カレッジを始めました。現在、土、日曜日を使って県内の博物館、美術館、文学館めぐりをしています。講演会やギャラリートークを聞く中で、講師や学芸員の方々の思いを感じることができ、勉強になります。今後とも継続して頑張っていきたいと思います。